人間学

心理学、実践心理学NLP、脳科学、潜在意識、量子力学



ルーチンスの水瓶問題

人間が問題解決する際に陥りやすい問題点として、1942年、米国の心理学者ルーチンが「心的構え」の効果を調べるために用い、認知心理学に取り入れた。
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<課題>
3つの大きさの異なる水瓶を用いて、必要な量の水を得るにはどうしたらよいか。
<解説>
・ 問題1は練習問題
・ 問題2~6は、(B-A-2C)で解ける。その結果、問題7、8でも(B-A-2C)で解こうとしがちである。しかし、問題7は(A-C)、問題8は(A+C)で解いた方がより簡単である。
・ 問題9は(A-C)で解ける。これは問題8までにできた「構え」を回復させるための問題である。それにもかかわらず、問題10、11でも再び(B-A-2C)という解決法をとってしまう。もちろん問題10は (A+C)、問題11は(A-C)で解いた方が簡単なはずである。