実験神経症 | 人間学人間学

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実験神経症

実験神経症
弁別困難な2刺激を用いて分化条件づけを強いた場合に見られる異常な混乱状態の事。
パブロフのイヌにおける条件反射の研究から導入されたものである。

条件づけによる実験神経症の形成は、逆条件づけによって神経症の除去・治療に利用

イギリスの精神分析学者ジョーンズE. Jornes(1879―1958)は、ウサギを恐れていたピーターという少年に、彼が友達と食事をしたり、遊んだりするリラックスした状態の時にウサギを見せる等をし、次第にウサギへの恐怖感を軽減することに成功した。実験神経症の形成の研究は、逆に神経症の消去についての行動療法にも多くの知見を提供している。